用事の途中で表参道を通ったので下車してオープン前のアップルストア表参道(Apple Store, Omotesando)に寄ってみた。
当日はいけねーし、どうせしばらく鬼の様に混むし、今のうちにジロジロ見ておく。
カメラを持ってけばよかったが、思いつきだったので手持ちのMotorola Moto Xで撮影。
- 横断歩道を渡ったところから。坂道に建っているけど、店内はもちろん平ら。そしてリンゴでかい。
- オープン案内。向かいのアルマーニがガラス越しに写っている。
- 青山側から。坂の上り側なので床が低くなっている。
- 原宿側の隅。坂の下り側なので床が高くなっている。 ちらっと芝生も見える。
- 青山側から。改めてだだっ広い空間。天井が高いのが特徴だけど、この地区でこの天井高は土地単価も考えると普通はなかなか出来ないだろうな…
- 向かい側から。表参道店の向かいはアルマーニ。
店内はディスプレイは見える範囲では完全に終わってそうだったが、内装の最終行程が残っている様でまだまだ作業員の人がいた。ガラスのシールとかチェックしたりしてるようだった。
あとはアップルのゲストID下げたお偉そうな方とか。
デカいデカいと解っていながら行くまではあんまり実感が湧かなかったが、行ってみるとやはりインパクトあるデザイン。空間を贅沢に使っとりますね。
ブランディングのためにこんぐらい潔いデザイン出来るのがすげーな。
原宿駅からは正直遠いから、原宿ついでの若者より、青山・表参道に来た人を狙ってるのかなと思った。渋谷との切り分けというか。
今んとこ確認出来てない地下階に何かサプライズがあればと思うが、普通にジーニアスバーなどがあるぐらいだろう。
ライブスペースはあるかもしれない。
恥ずかしいが背伸びして覗いた分にはiTunesカードが陳列された棚が見えたぐらいだった。
多分1階部分と同じだけの面積はあるだろうから、相当なサードパーティー製品が陳列されてそう。品揃えが楽しみ。
環境に配慮した店舗ってことだろうけど、緑化ポイントで気づいたのはよく写真で見る店舗後ろと隣のビルとの壁面、それと道路側に植樹・芝生がちろっとぐらいしか確認出来なかった。
ビックリするような新しい環境技術モノはないのかもしれない。
もしかしたら店舗電力が「グリーン電力で賄われてます」とか、屋上緑化・太陽光発電なんかもあるかもしれないが、見えんからわからんかった。
Bloom Energyとかあり得るかなと思ったけど、店舗程じゃなくて規模の大きな施設向けだよな。エネファーム感覚で考えてしまった(笑)
でも今までの店舗とは違うアプローチだから、これでも十分特別で、米国クルーがRED(Epicあたりかね?)で撮影しにも来たそうだしこれからの店舗のモデルケースになるんだろうなー。
